格安で家を建てる裏技「施主支給」

2020年4月17日金曜日

格安 裏技

t f B! P L
新築で家を建てる場合や、リフォームする時
施主支給で格安に家を建てる
せっかくだから色々こだわりたい場所があると思います。

そんな時に大きな壁となって立ちはだかるのが予算
あれもこれもと追加していくととんでもない金額に腰を抜かすことも…

予算の関係で泣く泣くこだわりを諦めた、という方も多いのではないでしょうか?

特にあきらめなければいけない部分が建材部分です。
耐震性や利便性は最優先しなければならず、どうしてもそのしわ寄せが建材に向かってしまいます。

玄関は御影石にしたかったのに…
ここの壁は大理石にしたかったのに…
フローリング材は柾目がよかった…

なんてことは多々起こっていると思います。

しかし、施主支給をすることで

予算を大幅に抑えることが可能になるのです!!

施主支給とは、建材を施主が自分で購入し、施工者に支給すること


普通、建材というものは、ハウスメーカーや工務店などの施工者が管理しているラインナップから施主が選ぶ、という方法をもって使用されます。
この方法だとハウスメーカーや工務店などの手数料が建材の値段に上乗せされるので、
必然的に値段が高くなってしまう傾向にあります。

施主支給だとこの中間手数料が一切いらなくなるので、普通よりも安い値段で建材を購入できるということです。
ですので、最初の予算よりも安い、もしくは同予算でもグレードの高い建材を使用することができるわけです。

こだわりを捨てないで自分だけの空間を創ることができるわけです。

ただ、従来の方法が悪、つまりハウスメーカーや工務店が中間搾取をしているのかというとそういうわけでは決してないということだけは明記させていただきます。
彼らがラインナップとしてお客様に提供している建材というのは、信頼できる実績や、施工性の良さなども踏まえたものであり、その後の保証なども考えたうえでの手数料が乗っているのです。
そのため、施工者によっては支給品を受け付けたくないという業者もいますので注意しましょう。

メリット・デメリットを見定めることが大切

簡単にまとめると
従来の方法のメリットは
建材に対する実績・保証がしっかりしている
デメリットは
高く、好きな建材を選べない

施主支給のメリットは
安く、自分のこだわりにあった建材を選べる
デメリットは
品質に対する保証が従来ほどではない

というところです。

以上のメリットデメリットをよく踏まえて、ご自身の空間創りに活かしていくことが大切です。
施主支給に関して興味を持たれた方は一度、工務店などに相談されるのがいいと思います。
良心的なお店であれば、きちんとメリットデメリットを説明してくれたうえで、相談に乗ってくれるはずです。
長く住むお家であるからこそ、建材までこだわりたいですよね。

建材を探しているなら…

当ショップでも天然御影石や、大理石のモザイクタイルなどを豊富にそろえております。
新築やリフォームなどで大量に使用される場合などはお値段も考慮させていただきますので是非一度お見積り依頼をいただければと思います。

まずは簡単なDIYでもいいかもしれません。
なかなか楽しいものですよ。

玄昌石 ネット販売追記:
玄昌石(ブラックスレート)もラインアップに追加しました。






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